年表

Chronology
  • 管理協会の正式設立
    世界情報共有管理型発展推進協会、
    通称『管理協会』が正式に設立。
    大陸中の国々が参加。
    情報や技術の偏りによる不和・争いを引き起こさぬため、
    それらを共有・管理するための集まりとして生まれた。
    A.D.2041
  • 紀年法がN.O.A.に変更
    紀年法がA.D.からN.O.A.に変更される。
    A.D.が「Anno Domini」で主の年に、という意味なのに対し
    N.O.A.は「Novus Orbis Aera」で新世界時代という意味になる。
    管理協会による新たな世界の始まりとして
    新しい紀年法が採用された。
    A.D.2045
    (N.O.A.1)
  • 管理協会施設の設置および都市の建設開始
    管理協会の本部および支部となる施設を世界中に建設。
    また、それを中心とした都市の建設開始。
    今後少しずつ都市の拡張が行われていく。
    N.O.A.32
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    N.O.A.???
  • 異形『テネブレ』の出現
    12月30日、人々を襲う異形の存在が初めて観測された。この時点では数が多くないものの、
    一部の研究施設が襲撃を受ける。
    防衛用の兵器による攻撃なども効かず
    十数名の犠牲を出した後、この異形は勝手に消え去った。
    これ以降、異形は数を増やしていき、
    それに襲われ人々は生息範囲を狭めていくことになる。
    管理協会は異形を『テネブレ』と命名し
    今後の動きを警戒して対策を練ることに。
    N.O.A.188
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    N.O.A.???
  • ビサニマプロジェクトの発足
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    N.O.A.191
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    N.O.A.???
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    N.O.A.???
  • テネブレの動きの活発化が観測される。
    民衆にも少しずつテネブレの存在について気付かれるようになってきたため、
    公にテネブレの存在と対策を進めていることを明らかにした。
    また、管理協会を中心とした都市の更なる活用を目指していくことに。
    N.O.A.195
  • ビサニマの記憶保存に関する技術の確立
    記憶を残した状態での蘇生が可能になった。
    これにより死者を蘇らせる技術『ビサニマ化』が
    ほぼ確立した。
    N.O.A.196
  • 新地域区分の発表
    国が国として機能しなくなるほどに人口の減少が進行。
    テネブレも増加し安全な場所が減る。
    そのため管理協会の施設を中心とした十二の都市地域を
    人々の住まう場所とすることを決定、公表。
    その時点で都市外に残っていた人類も都市内へ受け入れ開始。
    現代にいたるまで、この地域だけは死守されている。
    N.O.A.196
    09.01
  • ビサニマ化技術の公表、普及
    沢山の人の命が失われる中、
    少しでも長く大切な人と居るために、と謳って
    技術の存在を公表。
    庶民であっても、必要な金額を支払えるならば
    望まれた者をビサニマ化することができるようになった。それに伴い、死後のビサニマ化を希望するか否かを
    個人情報の中に登録できるようになった。

    不具合などが起きないようにという名目で
    管理協会によるビサニマの管理体制が樹立。
    ビサニマ達は管理協会の施設に住むことを
    義務づけられる。
    N.O.A.197
  • テネブレへの攻撃手段を公表
    これにより要請があった際、
    戦闘に向いていない能力の者や
    訓練を受けていない新人などを除いて
    ビサニマ達はテネブレとの交戦・討伐を義務付けられた。
    また、それに伴い戦闘訓練を受ける義務や
    それらへの補填となるサービスなどの制度が出来上がる。
    N.O.A.198
  • 現在
    N.O.A.255